オンラインショップからのメール、新着アイテムのスカートが手持ちの古いスカートにそっくりです。
捨てられないけれど、何年も履いていないスカートと似てるんです。
(画像は、オンワードクローゼット)
今履かないと、スカートを履く時がいつ来るのか解りません。
少し歩くと臀部から足の先まで痛くなる昨今では、本当は楽な服装が一番です。
それに家でスカートでは動きにくい。
でも捨てられない、もったいないおばさん、イエお婆さんですからね。
ここは頑張って履いてみましょうか?
行き先は、病院やショッピングセンターしかありません。
病院だって、足腰が痛くて行く整形外科にスカートは無理です。
それも
少し歩くと痛みが出るので、一人での外出時しか挑戦できません。
めっきり外出が、少なくなった今はほとんど普段着しか必要ありません。
古いトレンチコートやワンピースにもトライしようと、奥から目のつく所に移動したのですが、さてさてこれらを着ることができるのでしょうか?
救いはカジュアルダウンのファッションが主流の今、気合を入れて上から下までお出かけファッションをしなくてもいいことです。
スニーカーでも大丈夫なのは、助かります。
古い服たち、今着ることができなければ、もう永遠に日の目を見ることはなさそう。
最近のファッションは、一昔前の服とよく似てます。
昔の服、素材はいいけど今ほどストレッチが効いていないのが問題ありです。
それでも、捨てられないのです。
ちょっと頑張ってみようと思います。
でも捨てられない性格が頑張って、もっと痛いところが増えたら本末転倒です。
どこかで折り合いをつけて、もう少しだけ古い服を楽しめたらなと思います。
履いてみると・・・・
似てると思ったけど、違いました。
アコーディオンプリーツです。
でもいいのいいの、これで外出しました。
しゃがめない私にはスカートを履くより、ロングブーツを脱ぐ方が大変でした。
家では、ブーツを脱ぐ時は手すりもあるので何とか、妙な姿勢で脱ぎます。
タイツは、低めの椅子スツールなどに座れば楽に履ける事を発見しました。
苦労してまでオシャレしたいか、諦めるかそのうち決まるでしょう。
その時には、また私の断捨離基準が変わると思います。
それはそうと、自分好みのオンラインショップは、買わなくても最新ファッションがわかるので、手持ち服の組み合わせの参考になります。