曇り空から青空に!

老いて身体が多少不自由でも、楽しまなくちゃ人生は一度きり。最後は笑顔でありがとうと終われるように

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古い水着で恥ずかしいことになって

古い水着を着続けていたら、ちょっと恥ずかしいことになりました。

先日、練習を終えて水から上がると、胸のパット部分が妙な場所に移動してました。

水中なら直せるのですが、すでにプールサイドを歩き始めてたので、持ってたビート板で隠すように歩きました。

私の胸が無いからか、それにしても妙だと思いながらその後も数回使用すると、やはりズレます。

その後は、プールから上がる前に胸を整えて出てました。

やっと、先日気付きました。

パッドをつけてある裏布が破れて、パッドの位置が泳いでる間に移動。

少し破れているのは知ってたけど、まさかこれが原因で恥ずかしいことになるなんて、思いもしません。

古い水着、見た目はまだまだ使えそうで、多少伸びてる水着の方がトイレでの脱ぎ着が楽だと思って着続けてたのです。

こんな風に白くなるともう寿命です。

水着本体には大きなダメージは感じられないけれど、生地が全体に伸びてました。

そんなダメージに、全く気付かず着用してました。

そこで、以前から購入済みの新しい水着を着ると、ピシッとしまって心地いい。

水着はやはり、ぴったりサイズがいいです。

それに新しいのは、水を弾いて浮きやすい。

古いのは、撥水加工がなくなってたのですね。

新しい水着といっても、購入したのは1年以上前。

一度は、この水着を下ろして着ていたはず。

キツイのか、脇のあたりが擦れてかぶれて泳ぐと擦れて痛いので中止。

かぶれは乾燥からだったようで、真夏でも肌の保湿をするようになったら解決。

その後は手首の痛みでキツイ水着の脱ぎ着ができなくて、ゆるい古い水着にまた逆戻り。

やっと、落ち着いてまともな水着を着ることができました。

水中に入ると緩むので、最初はキツイ位で丁度いい。

それにピシッとしまってる方が気持ち良いです。

水の中では歩いても体重がかからないので、ヘルニアで痛むスネも痛くない。膝だって痛くない。

体力UPの為にも、肩こりにも、腰痛にも良い。

今の体の状態は泳いでも痛みは酷くならないので、プールです。

ヘルニアの手術前は痛くて、水中を歩くのも泳ぐのもダメでした。

どんな時も、痛みが出る場合は無理をしてはいけません。

これから寒くなると外に出るのは億劫ですが、行ってしまえばプールは暖かく、重い衣服から解放されて身軽になれて楽です。

それだけでも肩こりと、おさらばできそうです。

泳げば帰りは、体もポカポカ。

できる時に、できる範囲で体力作りを頑張ってます。