自費診療での根管治療の2回目、行ってきましたよ。
今回の治療時間は、1時間。
通常の麻酔では痛みがあるので、抜歯の時の量ほどの麻酔を打ってもらい治療。
おかげで治療中の痛みは全くなく、何をされているのかよくわかりません。
4本目の根っこの治療、奥まで到達したそうです。
説明によると、歯の一部が薄くなっていて痛みの原因の一つと考えられ、プラスチックで埋めたそうです。
通常は治療の終わり頃にするそうですが、初めにしても問題ないので、と。
前回の治療時より、麻酔が切れた後の痛みも少なく、回復も早い。
いい感じの予感がします。
少し楽だと思うと、つい丁寧に歯磨きをしてしまい、これまでとは違うチクチク感。
もっと痛みが軽減するまで、あまり触らない方が良いと言われているのですが、つい・・・。
少し、痛みが取れるかも?と期待してしまいます。
2回目の治療費は
お札について行きたいほど、お金かかります。
治療費150,000円のうち30,000円を治療開始時に払うシステムです。
自分の歯を残したい。
痛みを取りたくて選んだ治療法だから仕方がないのですが。
次からの通常治療は、再診料のみのはず。
治療がほとんどなく、経過観察のみの場合は2,000円+消費税。
CT撮影は10,000円。
根管治療の最後に残りの120,000円。
そして、コアまでをやってもらうのですが、20,000円だそうです。
その後は紹介元の歯科医へ戻り、被せを入れる事になります。
この歯はずっと痛くて、歯ブラシが触れても痛く、目視で確認しながら歯ブラシを柔らかいものに替えたり、触るのもそっと。
つまり目視で丁寧に。
銀を被せていると意外と見えない。やはり白い歯の方が見えやすいです。
痛みが完全にとれ問題ないのなら、保険適用の銀で構わないのですが、この箇所を白い歯にするのは保険適用外となります。
問題は金額と、もしまたやり直しとなったらと考えるとやはり銀しか選択肢は無いかもしれません。
9月には、インプラント予定の歯の土台を入れる手術も受けます。
上に歯が入るのは、その後3ヶ月程度してからかな?
これだけ、歯にお金がかかると、費用を抑えられる箇所は我慢するしかなさそうです。
それにしても、根管治療専門医は普通の歯科医とは全く違います。