曇り空から青空に!

老いて身体が多少不自由でも、楽しまなくちゃ人生は一度きり。最後は笑顔でありがとうと終われるように

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結果は想像通り、薄味にするため手作り「粉だし」を

12月に受けた健康診断、大きな病気はありませんでしたが、高血圧でした。 やはり要治療レベル。

LDLコレステロールも高い。

これらの数値が高いのは昔からですが、過去最高。

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運動と食生活の見直しかな。

野菜をたっぷり、薄味で。 薄味で美味しくは、やはり出汁をしっかり取る事。

昔は「粉だし」をミキサーで作っていたのですが、この頃は便利な物があるので作っていませんでした。

時間のある今こそ、「粉だし」を作って薄味を心掛けないといけない、当時を思い出して昔購入した本を引っ張り出しました。

「粉だし」とは天然のだし素材を丸ごとミキサーで粉状に砕いた物です。

ミキサーで作ったら、それぞれ瓶に入れて保存し、汁物や煮物に直接ふる。

[本からの抜粋です]

  • かつおぶし→→和食全般、特に野菜料理との相性よし
  • 昆布(小さく切って使用しますが、硬い部分が粗く残る)→→和食全般、野菜や淡泊な魚との相性よし
  • 煮干し(頭とはらわた、えらの黒いカスを取り除いて)→→煮干しだけでも美味しいが昆布と合わせるとさらに美味しい
  • 干し貝柱(繊維が強い為細かい繊維が残る)→→中華、洋風では出番が多い
  • 干しエビ(繊維が強いので屋や繊維が残る)→→中華風炒め物やスープなどに直接振りいれたり、食卓で塩と一緒に各自が好みで振りかけるような使い方
  • 桜エビ(干しエビの代わりに利用しても良い)→→あえものや野菜のかき揚げの衣に加えたり、焼うどんなどにふっても美味しい

基本はこんな感じです。

私が持っているのは 「粉だし」で極上シンプルだし宣言 [講談社のお料理BOOK] 著者:山本麗子

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レシピも載っていて薄味でも本当に美味いです。

本を購入しなくても、図書館などで見て使い方がわかれば大丈夫だと思います。

つい一人の食事は面倒で多めに作って数回に分けて食べていますが、もう少し見た目やだしにこだわって薄味で美味しくいただかないとダメと実感しました。

何事も数回は実施するのですが続けられません。 粉だしは作ってしまえば、あとは食事作りに取り入れるだけ。

纏めて数種類作って瓶に入れる。 昆布と鰹節ならストックがあるので、早速やります。