孤独に感じます。
外壁など外回りのリフォーム中で、ネットに囲まれてて・・・・
なんだか、かごの鳥みたい。
家にいるのは苦痛じゃないし、好きな洋服作りでもしていれば大丈夫!
と思っていたのですが・・・・・
囲まれていると、気分が滅入る。
午前中は病院とスーパーに出かけてきたのですが、やっぱり普段と違う状況で外が見えないと言うのは、息がつまりそうです。
防護ネットも昔とは違い、外も見えない訳ではないですが外の工事の人の視線も気になり、カーテンも見えにくいカーテンか厚手のドレープカーテンを閉めてます。
自由に庭に出て花の手入れも出来ない。
家の中にこもっていると誰かと言葉を交わす訳でもなく、閉塞感で息がつまりそう。
コロナ禍でも外に出て行く人達が不思議でしたが、都会ではキットこんな感じなのでしょうね。
やっとわかりました。
私も多少でも何処かへ出かければ良いのでしょうけれど、感染者が増えてくると自然にプールすら行かなくなりました。
夏休み中は子供やファミリーや学生さん達と、人が多い中プールに行くのが不安で行ってませんでした。
すると今度は、当地も緊急事態宣言だそうです。
ますます、外出を控えてしまってます。
だから、余計に息がつまりそう。
そんな中、出来上がったワンピース。
湯上り着みたいな雰囲気です。
まっ、いいかぁ!
柄とデザインが合っていないのかも?
見頃がゆったりなのに袖ぐりの空きが小さめの為か、脱ぎ着が意外と窮屈。
次は見直しが必要だな!と課題が見つかりました。
ロックミシンの機能も活かせていなかったので、これまでは全部直線縫いでギャザーを寄せて縫ってました。
ロックミシンの機能で、縫いながら片方の布だけにギャザーを寄せながら同時に縫い付ける。そんな便利な機能がありました。
知らずに使っていなかった、なんて無駄な時間を過ごしてきたのか。
便利な機能を知るとちょっと楽しくなって来ましたが、閉塞感は拭えません。
まだまだ工事は始まったばかり、これからは外の工事の人と目と目があってもカーテン開けたり、遠慮せず少しは庭に出て花と触れ合いながら、過ごそうと思います。
遠慮する性格なので、邪魔しないようにが先立って自分を追い込んでました。
もう少し改善しながら、過ごします。