3種類のキーボードです。
3つもキーボードがあると訳がわからなくて、使いこなせません。
左側がwindowsのノートPCと、右上は昨年iPadやiPhoneを効率よく入力するために、購入したANKERのキーボード。 右下はデスクトップMacの専用キーボードです。
入力の速さは求めませんし、家計簿も今年からレシートから一つ一つの項目を入力する事は辞めましたので数字入力はそれほどありません。
このキーボードからテンキーが無くなった事で、かなりスリムになりました。
Macが手元に届いてから約3週間、少しづつキーボードにも慣れてきましたが、右上のANKERキーボードが使い難くて慣れません。
キーをタッチした時の感触もシックリきませんが、何よりもこのキーボードは「ios」「Mac os」「Android」「Windows」にも対応しているのです。 その為か、小さいスペースにギリギリの機能を盛り込んだ結果、使い難いのだと思います。
通常のアルファベットはどれも一緒ですが、@マークなんてANKERは数字の「2」の位置。
全角半角の切り替えは、Windowsでは左の上から二番目の半角全角キーを使用してますが、Mac専用キーボードでは一番下のスペースキーの左右のキーで変更します。 これに慣れなくてつい数字の「1」のキーをたたいています。
そしてANKERではとてもわかり難く、iPadやiPhoneの入力では全角半角の切り替えに、「Control」+「スペースキー」を押します。
一番困るのがエンターキーを押したつもりが、ANKERでは同じ位置に「Enter」と「Shift」キーがありますので「Shift」をたたいています。
これが一番難しく、結局iPadの画面でタッチ入力する方が早いです。 無駄遣いしてしまいました。
今となっては三つを使い分けるなんて私には無理ですから。
でも、まだ捨てられない困った性格です。 購入価格も1,879円と安かったですから、オークションに出しても手間なだけですし。