昨日たまたま付いていたテレビで見た福島医師
神の手と言われている、アメリカ合衆国在住の脳神経外科医
アメリカ在住ながら、日本でも関連病院において手術を行なわれ、全国各地から患者さんが訪れる。
最初は何才くらいの方だろう?
50代?60代?
と思っていたのですが、
何と80才。
どこからどう見ても、見えません。
小さなテレビで見ていたので、はっきりとお顔を拝見したわけではありませんが、
手術は勿論でしょうけれど、話し方、動作、全てにおいて70代にすら見えません。
ほぼ毎日の様に手術を行なわれる。
何時間にも及ぶ手術。体力・気力の消耗もすごいと思います。
私なんて、65才以降何かにつけて失敗の多いこと。
こんな私と比較することすら失礼なことです
でもでも、普通歳を重ねると目も悪くなり集中力も続かない
この1〜2年、洗濯機にセットする洗剤をこぼしたり、容器に詰め替えするにもこぼします。
ご飯もたまにこぼすしね
手術はそのようなレベルでは無く、普通の医師から見てもゴッドハンドと言われる手術を熟される。
手術の凄さとは別に、どうすればあの様に元気に活動できるのかが知りたくなりました。
歳を重ね去年より今年は寒さが堪え、電気代が高いのも仕方ない
次の買い替えは、洗剤自動投入の洗濯機に助けてもらいたい、そんな事を考えていたのですが、頼るより自分の能力を活かし努力する方が元気でいれる?
そんな事を考えた、昨日今日
しばらくすると、もう歳だから仕方がないと諦める私
これがダメなんだろうな・・・・・・・
今年は、運転免許証の更新もあります。少しでも若く元気に見える写真を用意したいと思う。
中身の方が追いつかないけど、ここでブレーキをかけ努力しないとズルズルと老化の下降線が一気に進みそう。