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カーテンカビ落とし実施編

少し体調が悪いのですが、(夏バテ?)頑張ってカーテンのカビをやっつけました。

今日は出窓のカーテンを5枚程。 掃き出し窓は後日。

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洗面台で濡らすと、余計にカビが目立っています。 After画像の下の方はまだ未処理の状態です。

手順

  1. カーテンの埃を簡単に掃除機で吸いとる。
  2. 最初に水で濡らし、キッチン泡ハイターをかけて様子を見ながら(放置はしない)ブラシでこする。 ある程度落ちたら、水で流してから次の個所のカビを
  3. 全体に落ちたら、洗面台で軽くすすいだ後洗濯機で1度すすぎ泡ハイターを落とす。
  4. 洗濯機で一度すすぐ。
  5. 次はいつものように、洗濯洗剤、酸素系漂白剤、柔軟剤で洗う。

気を付けた事

  1. 換気をする
  2. 長時間になるので、必ずゴム手袋は必須です。(綿手袋+ゴム手袋)
  3. ブラシ選びは大切。(生地を傷めない物を使う)
  4. 5枚のカーテンを一度に処理したので、最後のカーテン処理をするまでにマダラに落ちないかが一番心配ですので、1枚のカーテンでもブロックごとにカビを落とし、さっとすすいで次の個所を。
  5. 念の為、一度洗濯機にかけて泡ハイターを落としてから、通常洗濯を。

まとめ

  • 結局ダイソーのブラシは私の選択ミスでした。
  • 襟袖用の為か、繊細なレースに使用すると、引っかかる感じでしたので、すぐに先日使用した爪ブラシで少しずつ擦りました。 ブラシが小さかったのもあり、出窓の小さいカーテン5枚でしたが時間がかかりました。
  • 焦らずゆっくりやるのが一番です。

burasi

クリックしていただくと、拡大画像があります。 毛先の状態により、レース地には引っかかります。 左が、ドラッグストアで購入の爪ブラシです。 爪の中に入った泥も、歯ブラシより早く綺麗に落ちます。

この記事を読んで実行される方は、あくまで自己責任でお願いします。 素材や色の染めによっては脱色もありえますので、ご注意ください。