家も身体も、古くなると維持費がかかります。
身体のメンテナンス(整体)や病院(コレステロールの定期通院と薬代)たまに整形外科・皮膚科・眼科と病院もあちこちで、その他にも何かしら必要なものが次々と出てきます。
優先順位をつけるしかないのですが、身体の方は切り捨てるのは難しい。
贅沢なものは、カットするしかありませんが、維持するために必要なものは増える一方。
維持のレベルも、物によっては下げなくてはなりません。
体が動かなくなるのは防ぎたいので、健康面は優先順位が高いです。
美容面は順位を落とさなくてはなりません。
歯の治療は必要。
(インプラントにお金使いましたが、これ以上のインプラントはもう無理)
せめて歯を失わない様、歯磨き。
美容面は、秋冬なると前年より乾燥します。ベタつくのは苦手ですが、保湿は必要。それも日によって吸収せず肌表面だけだったりで気になります。
何でもOKな肌になりたい。
病院通いが多い時は、整体はお休み。行きたくても行けません。
以前は3ヶ月に1度行ってましたが、この頃は4ヶ月ごとかな?
上半身を動かしながら歩いたり、家でストレッチしてます。
キッチンに立つ時もお腹を引き締めて腹筋を意識。
歩く時も立つ時も、浮き指に注意し指先まで踏ん張れているかチェック。
とは言え、全ては無理なので気づいた時だけですが。やらないよりマシ。
ストレッチもね。
こんな感じでそれなりに体力低下を防ぐ。(できてるかは不明ですが・・・・)
あっ、
私、浮き指は治ったみたいです。
経緯は
以前のヘルニア手術で右足の神経が傷つきました。(医師は認めませんけどね)
そのため、いまだに右足裏の外側をうまく使う事ができません。
人間は、どうやら他の箇所でカバーしようとする様です。
使えない右足裏外側をカバーするために、とんでもない所の皮膚が硬くなりました。
右足の人差し指の先が、カチコチの踵の様に硬い。
硬すぎて、爪切りが爪の間に入らず爪が切れない。
自分でもびっくりしました。
つまり、右足の人差し指の先で踏ん張ってカバーして歩いている。
昔は足の指先が浮いていて、指をうまく使えませんでした。
理学療法士の先生に矯正してもらい、正しい立ち方を覚えました。 (パーソナル理学療法士さんのおかげです。)
最初の頃は、施術しても少しすると以前の立ち方に戻りましたが、今では普通に指先が使えてます。
全ての指が使える以外に、人差し指のつま先は使えない右足の外側をカバーし、頑張っていたのです。
その為に、踵の様に硬くなった。頑張っている私の右足の指先。
入浴後には指先にも皮膚を柔らかくするクリームを付けます。
それでも硬くなるので、時々はニッパーで切り取ります。
そうしないと爪が切れない。
人間の体は偉大だ!と思うのですが、硬くなるのは単なる老化??(爆笑)