「今まで見た中で一番綺麗です」
と
言われました。
浴室の掃除を清掃業者にお願いしての、話しです。
チョット見た目は綺麗ですが、そうでも無いです。
と、気になる箇所を一応説明しました。
2020年11月には、こんな記事を書いてます。
https://bluesky703.com/furosouji-kekka/
見える床の白いモヤモヤ、金属石鹸は格闘してかなり落としていました。
しかし
掃除後の説明では、私が気にしていた以外の場所の汚れが、ガラス化していたそうです。
汚れが硬くガラスの様になっていたのですね。
いくつか撮影している、床の右手の壁下の方です。
汚れが目立ちにくく、自分で気づいていませんでした。
確かに他の箇所と比べ、洗う頻度が少なかったです。
プロの業者さんでも完璧には落としにくい汚れ。
もうね、程々で納得しました。
あと、浴槽のエプロンを外して洗った事がありません。
多くの方がエプロンまで外して掃除すると書かれているのを読み、気になってました。
業者に掃除を頼んだキッカケは、たった1本のネジ。
約3センチ長さのネジが浴室内に、落ちてました。
点検しても、外れた箇所が不明です。
こんな大きなネジが外れたまま使っていて大丈夫なの?からの展開です。
その後、このネジは湯桶カウンターの中で、止めてあったネジが外れてまして、ハウスメーカーのカスターマーの方に治してもらいました。
その時に発見した、湯桶カウンターの下カバーを外した時の汚かった事。
ピンクと黒いカビで汚れてました。
ここは、普段開けることはありませんが、洗おうと思えば洗える場所。
しかし、浴槽のエプロンカバーについては、我が家の浴室取説には、外さない様にと書いてあります。
ですから開けたことは、一度もありません。
(イメージ画像で我が家のタイプとは違います)
カウンター下の汚れでショックを受け、リフォームしてそろそろ10年の浴室、プロの掃除を入れた方が良いかも?って経緯から浴室掃除を依頼しました。
ところがですね、エプロンの中を見せてもらいましたが、案外綺麗なのです。
少し黒いカビが見受けられましたが、ピンクのカビは無かったと思います。
業者さんの説明によると、様々な構造がありこのタイプはさほど汚れが付かないです。
と
だから我が家の浴槽エプロンは、自分で開けての掃除は不要だったのですね。
知らなかった。
けれどガラス化していた事を教えてもらったので、これからはもう少し小まめに掃除しようと思います。
一つ教えてもらった事が、あります。
濃い色の床に着いた、白いモヤモヤした汚れ金属石鹸の落とし方です。
汚れが硬くなると、酸性の洗剤だけでは落ちず困ってました。
メーカー推奨の落とし方として(メーカーによって違うかもしれませんが)、ガムテープ(?)養生テープの様なビニールテープで繊維が入り手で綺麗にちぎれるタイプのテープでしたが、 このテープを乾いた床にピッタリ貼り、ビリッと剥がす。
日焼けしてマダラに剥けた、皮膚を剥がすイメージでしょうか?
いずれにせよ、からり床タイプの床は業者さん泣かせの床の様です。
小まめな掃除で、頑固な汚れにしないのが一番。
解ってはいますけどね、なかなかできません。
毎日は簡単な掃除で、せめて1週間に一度は丁寧掃除。
月1回は、もっともっと丁寧な念入り掃除かな!
と改めて思いました。
茂木和哉さんの、手作り酸性クリーナーの記事も紹介しています。
https://bluesky703.com/handmade-acidic-bath-cleaner/
よろしかったら、参考にしてくださいね。
私も、今回綺麗になったので、せめて月1回は手作り酸性バスクリーナーで掃除を心がけます。
お湯とクエン酸と台所洗剤だけと簡単です。