背に腹は変えられない。
背中も大事だけれど、五臓六腑がおさまっている大事な腹を犠牲にできない。
つまり私にとっては
背は、水着かぶれで
腹はヘルニアからくる臀部と太ももの痺れ
ことわざとは逆で、私にとって今は背中(腰)が大事。
やっぱり、ヘルニアの痛みや手術は避けたいから、何とかできることをとなると、やっぱりスイミングしかありません。
水着かぶれを何とかしながら運動。
足腰の負担が少なく、身体の身体のバランスを整えられる水泳が楽。
一日30分程度を、会話が難しい程度の速さで週に3回歩くと効果があるそうです。
この歩き、今は無理な私。
水泳は、有酸素運動だよね?
と調べると、
おやおや!
25m泳いでプールの壁で1分間休んでいると、無酸素運動になる可能性が高いそうです。
25m泳いで著しく疲れる人は、歩行コースに移り大きな歩幅で25m歩くのだそうです。
それでは物足りない人は、75m泳いで25m歩行がオススメだとか。
歩行コースの隣で泳げないと、これはできませんねぇ・・・・・・
もしくは有酸素運動が目的ならば、水中ウォーキングを続ける方が効果が上がるそうです。
しかし、
私の場合は、ビート板で泳ぐのもオススメできないと言われ、大きな歩幅で歩くと背中が反りがちで余計にヘルニアによる痺れが出てしまう。
ゆっくり続けて泳ぐ方が楽。
そんな訳で、
水着を貰い物の水着(レース用の水着からFINAマークが剥がれたもの)に変更しました。
背中の露出度マックス!
それに、レース用ってフィット感が凄い。
一瞬ためらいますが、脇の水着ラインがこれまでのものより内側(肌露出が大きい)です。
しかし、脇のハリのない箇所よりまだ胸に近い方が丈夫そう。
勇気を出して、黒いレース用の水着で久しぶりのプールに行ってきました。
とても空いていて、途中から私以外には誰もいなくなり一人、8コースのプールを1人で占領し(と言っても1コースです)泳いでました。
ゆ〜〜っくり、ゆったり、のんびり。
いつもなら、背泳ぎを多く泳ぐのですが、脇のお肉が引っ張られる感覚が小さいクロール多めで泳いできました。
水着が当たるラインが変わったのもあり、多少マシでした。
保湿して水着変更、そして身体のバランスを整えながら、コレステロール対策の有酸素運動になるようにスイミング。
自分で自分の事ができる年数が、長く伸ばせるように。
ここに書いたからには、実行しなくては。
長続きできない私ですが、ブログも水泳も、細々とですが続けられています。