左のヘルニア、L5とS1の間。
最初は、2017年11月右側の腰椎椎間板ヘルニアの手術後、2018年1月のMRIで左側に映っていたヘルニア。
左側にはしばらく痛みは無かったのですが、2018年秋の散歩で途中から痛みが出て歩くのが辛くなりました。
今年2019年1月からますます痛み痺れが増して、今月から別の病院に変わりました。
手術してもらえそうな感じですが、まだどうなるかわかりません。
入浴中と、就寝時以外はコルセット装着です。
寝ても痛いので、寝る姿勢も難しい。
寝返りの度に、痛みで目覚めしばらく眠れない。
眠剤を沢山もらったので飲み始めるも、寝返りでピキッと痛み。それでも眠剤飲んでるとすぐに寝ます。
最近少し寝返りのコツがつかめました。下半身、上半身と順に寝返ると痛いけれど、丸太の様にゴロンと全身を一緒に寝返りすると、痛みがほとんどなく寝返りできました。
一時とてもスムーズになった排便も乱れ、排便時にお腹に力が入らない。
便秘対策はセンノシドを寝る前に2錠。全部出せてスッキリしたのは翌日夕方。効くの遅すぎます。動かないからでしょうね。
あとは、左足が思ったように上がっていない。
階段につまずく。浴槽は跨いだつもりが引っかかる。
路面電車で左足があがらずひっかかる。この時は、低床車両じゃ無くて古い型の電車。
服が小さくて、コルセット装着の体が入らない。
もともと骨格が小さくて細めなので、手持ちの服が小さめで入らない。
ましてや季節の変わり目の服は少ない。
さらに通院は、ゴム無しパンツ。
次回もまたMRIと神経根ブロック注射。スムーズに進めるために、金属やプラスチックの付いていない服で。上下別れている服装と指示がありました。
本当に着る服が無い。もっと暖かくなったら有るのですが困ったー。
病院を変わったので、もう一度同じ検査。
医療費の他に、遠くの 病院に行くので交通費もバカになりません。
節約できるのは、あとは化粧品代。固定電話を止めるとかも。
これから先長い目で見れば、この二つは対策が必要。
パソコンだとスムーズに行く調べ物も、スマホの小さな画面だとつい億劫。
こんな日常を過ごしています。
腰椎椎間板ヘルニアでも、場所によって痛みや楽になる姿勢も違うようです。
今回の私の場合、一番効果があるのはコルセット装着と安静にする。これが一番です。