カルシウム対策で、ふりかけを作りました。
骨粗鬆症財団のカルシウムを多く含む食品シートで、干しエビにカルシウムが多いことを見て、干しエビでふりかけを作りたいと考えていました。
そこで、購入してきたのは
干しエビではないのですが、美味しそうだったので、焼えび
ふりかけに入れたい青のり
あと何を入れるかで迷って、作っていなかったのですが
早速作ることに
[list class="li-check li-mainbdr main-c-before"]
- 焼えび・・・・・6g程度
- 乾燥わかめ・・・5g程度
- 釜揚げしらすぼし・・1パック(17g)
- いりごま・・・・・・大さじ1
- 青のり・・・・・・・大さじ1
[/list]
[list class="ol-circle li-mainbdr main-bc-before"]
- 焼えびは、耐熱皿に入れて電子レンジ600Wで様子を見ながら加熱し水分を飛ばします、いい匂いがしてきたら取り出し、冷ます
- 釜揚げしらすぼしも、電子レンジ600Wで加熱し、ちりめんじゃこ状に手づくり(ちりめんじゃこを利用すれば、少しの加熱で水分が飛びます)
- 水分を飛ばした、えび・ちりめんじゃこ・乾燥わかめをミルに入れて高速で10秒から20秒くらい粉砕
- 3に、いりごま・青のりを加えて混ぜて出来上がり
[/list]
写真を撮る前に、ミルに入れてしまった画像
釜揚げしらすぼしも水分を飛ばしチリメンにすると、カサが減りました。
材料も見た目で何となく、計ると5〜6gと、釜揚げしらすぼしは購入時の小さな1パック分。
チリメンが無いと塩味が無いので、どうかな?と入れたのですが、入れすぎるとしょっぱいです。
お好みで入れると良いと思います。
粉砕した状態
いりごま、青のりを加えて
手作りふりかけは冷蔵庫で保存し、ご飯のお供です。
干しエビが高カルシウでも、干しエビばかり食べるわけにはいきません。
即やせ高野豆腐パウダーを取り入れ、大豆製品・野菜・海藻・嗜好品として乳製品。そして適度な運動。
私ができそうなのは、こんなところです。
面倒なこと、特殊な材料を使うことはできません。単価も安く抑えたい。
高野豆腐は買い置きし、戻して肉の代わりに使うと便利でオススメです。
歳のせいにしてはいけないけれど、年々億劫になりがちです。
手抜きしながらも、体に良いものを取り入れたいです。