洗い物は手をケアするチャンスの時間
洗い物時間が、ハンドケア時間になると知ってびっくり。
「教えてもらう前と後」で紹介されました。
パーツモデルさんのお話。
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- 手に化粧水かハンドクリームをなじませる
- 使い捨てのポリエチレン手袋をして、その上からゴム手袋をはめる
- 手のケアをするために、やや熱めのお湯(42〜43度)で洗います
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こうすると、
ゴム手袋の中が蒸されて、手のパックができる
やってみましたよ。
これまでの私の常識は、
ゴム手袋の前には、綿の手袋。
綿手じゃなくて、使い捨てのボリエチレン手袋。手袋が滑って抜け落ちるイメージでしたが、やってみると違いました。
たっぷりのハンドクリームを付けて、ポリエチレン手袋その上からゴム手袋。
まず、手袋の中の手にはハンドクリームを付けているので、ポリエチレン手袋にくっついてます。
私が使用したのは、箱買いしているポリ塩化ビニールの手袋。
少し違うので、使用感の違いがあると思います。
クリームをたっぷり塗っているので、ポリ塩化ビニール手袋はくっついてハメにくい。
一度ハメルと、ずれたり外れそうにもありません。
綿手より薄いので、いつもより洗いやすい。
熱めのお湯で洗うと手袋の中は汗ばんできます。
だから、ハンドケアになるのですね。
考えてみると当然なのですが、今まで当たり前のように綿手でした。
頭が固いです。
もっと柔軟に見渡すと、改善できる事はたくさんありますよね。
たぶん。
気付かないだけ。
考えようとしないだけ。
だから進歩がないんですね。