曇り空から青空に!

老いて身体が多少不自由でも、楽しまなくちゃ人生は一度きり。最後は笑顔でありがとうと終われるように

 本サイトはプロモーションが含まれています

洗い物時間がハンドケア時間になる

洗い物は手をケアするチャンスの時間

洗い物時間が、ハンドケア時間になると知ってびっくり。

「教えてもらう前と後」で紹介されました。

パーツモデルさんのお話。

[list class="ol-circle li-mainbdr main-bc-before"]

  1. 手に化粧水かハンドクリームをなじませる
  2. 使い捨てのポリエチレン手袋をして、その上からゴム手袋をはめる
  3. 手のケアをするために、やや熱めのお湯(42〜43度)で洗います

[/list]

こうすると、

ゴム手袋の中が蒸されて、手のパックができる

やってみましたよ。

これまでの私の常識は、

ゴム手袋の前には、綿の手袋。

綿手じゃなくて、使い捨てのボリエチレン手袋。手袋が滑って抜け落ちるイメージでしたが、やってみると違いました。

たっぷりのハンドクリームを付けて、ポリエチレン手袋その上からゴム手袋。

まず、手袋の中の手にはハンドクリームを付けているので、ポリエチレン手袋にくっついてます。

私が使用したのは、箱買いしているポリ塩化ビニールの手袋。

少し違うので、使用感の違いがあると思います。

クリームをたっぷり塗っているので、ポリ塩化ビニール手袋はくっついてハメにくい。

一度ハメルと、ずれたり外れそうにもありません。

綿手より薄いので、いつもより洗いやすい。

熱めのお湯で洗うと手袋の中は汗ばんできます。

だから、ハンドケアになるのですね。

考えてみると当然なのですが、今まで当たり前のように綿手でした。

頭が固いです。

もっと柔軟に見渡すと、改善できる事はたくさんありますよね。

たぶん。

気付かないだけ。

考えようとしないだけ。

だから進歩がないんですね。