曇り空から青空に!

老いて身体が多少不自由でも、楽しまなくちゃ人生は一度きり。最後は笑顔でありがとうと終われるように

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端切れ布をデジタル整理

30年前から、子供服を作り始めその後は自分のジャケットまで作るようになりました。

と言っても、ジャケットは洋裁の先生に教えてもらいながらで、今では難しい事は忘れてしまいました。

その頃からの残り布と、購入したまま作成していない布を大量に保管しています。

ダンボールに入れたままの端切れは、時々小物作りやポイント使いに使用したい時に探して使用しますが、探す度に箱の中で皺が寄ります。 それでも、いつかはこれらを使用してお金をかけずに何か作りたい。

そんな気持ちで保存し続けています。

その布地を整理しました。

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収納場所と、収納する物に合わせたBOXを購入しました。

ボックスはカテゴリー分けし、名前を付けて、 布地はあまりに皺の物は、アイロンを掛けながら写真を撮りました。

そして使用したアプリは「Evernote」です。 このアプリでデジタル整理をしたいと思ったのが、「Evernote」を使用し始めたきっかけです。

このやり方で整理をした結果、赤い布が欲しい時は赤と検索すると、一覧で画像が表示されるので非常に便利です。 整理する時に自分でその布地の特徴などの情報も入力していますが、入力していなくても色は自動的に判別するようです。 黄と検索すると、オレンジの地色に黄色のチェックや、小花模様に黄色が入っていても、画像が抽出されます。 勿論、どの箱に入っているかの情報を保存しているので、その箱の中を探すだけです。 透明なケースも考えましたが、小さな布は横から見ても見えにくいので、あえて不透明なケースです。 この棚はオープンですので色が煩雑になる事も嫌でしたので、白いケースに黒いテプラテープ、白い文字です。

とりあえず整理は出来ました。あとはこれを消費して行く事です。 環境を整えても、作品を仕上げないと何にもなりません。 現状では、スッキリした収納棚を見て満足。 あせらずゆっくり、やって行きます。

他にもチョットしたメモや、気になったサイトで保存しておきたいページは「Evernote」に保存します。

検索出来るところが非常に便利です。

しかし「Evernote」の使い方は、自己流で使いこなせてはいませんが、便利なのでまた別途記事にする予定です。