曇り空から青空に!

老いて身体が多少不自由でも、楽しまなくちゃ人生は一度きり。最後は笑顔でありがとうと終われるように

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歩いた疲労が抜けない

土曜日がボランティアガイド講座の最終日でした。

2週間前から、足の痺れが出ているので出席をキャンセルすべきか迷いましたが、結局出席し最後まで参加しました。

最終回で、実際に街を歩くので歩けるか、リタイアして迷惑かけるかも?と迷いながら参加。

最後まで何とか歩けました。

が、多分体をかばったおかしな歩き方をしていたのでしょう。

主には足ですが体の疲労が抜けません。

1時間半は歩きました。 説明をメモしながら、生活道を歩きながらですので車に気を使いながら、これじゃあ、ガイド出来るかどうかよりも自分自信の体力が持ちません。

脊柱管狭窄症になってから、殆ど歩けなくなり歩いていませんし、手術後2年半が経過していても、ここまで歩いた事は有りません。

少しでも痺れを感じると、自分で用心してしまい無理をしようとしない自分がいます。

自分が一番体調がいいのは水泳なので、陸の上で頑張った事がないのです。

もちろん、1年半前までは全くのカナヅチでしたから、運動はウォーキングのみしか出来ず、たまに歩こうとしましたが、ウォーキングと称して歩きますと、20分位が限界でそれ以上は、やはり痺れや足腰の不調を感じるものですから、積極的には歩かなくなってしまって。

それでも、最近は日常の買い物でショッピングセンターやデパートなどの買い物は差ほど苦痛でも無く出来るようになっていました。 疲れたら、椅子に座って休めますしね。

その様な状況でしたので、今年の春から何かやりたい。

このまま家にこもっていてはダメだ。 仕事を辞めて一人暮らしで人との接触がすくなるなる事で、刺激も減りボケてしまうのではと焦りました。 歩く事に不安を抱えながらも、ひたすら歩くわけではなく立ち止りながらのガイドなら出来るかも? この街の事も知らないので、知りたい。 そんな思いから、「歩く事に不安が有りますが」と説明したうえでの受講でした。

しかし、ガイドって歩く事がメインでは無いけれど、立ちっぱなしで観光客の予定の時間内にガイドしなくてはいけない為、時間厳守は必須。 細い生活道を案内して歩くのですから、全員が事故に合わないように。住民の迷惑にならないよう。 ガイドには臨機応変な対応も必要。 中にはバスから降りてこられた時には酔っぱらっていらっしゃる方もあるとか?

ガイドの資質も必要ですし、大変な仕事です。

チョット気軽に受けてみよう。

色々な人と繋がれるなんて甘い考えではダメですよ。

疲労が抜けずにボーッとしていたら、昼食後ウトウトしてしまい、今日の水泳レッスンに遅れてしまい自己嫌悪!!

明日からは、もう少し頑張りたいな。 残りの方が少ない人生なのにね。自分で自分の事や外出が出来る今を大切にしなくてはいけません。

年金生活で余裕はないけれど、自分をコントロールして多少の趣味を持ち楽しく暮らすためにはもう少し一日一日を大切にしなくてはね。