曇り空から青空に!

老いて身体が多少不自由でも、楽しまなくちゃ人生は一度きり。最後は笑顔でありがとうと終われるように

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目標は白髪と共存だけど、やっぱりヘアカラー

目標は、共存。

コロナウィルスが心配で、見つけた記事。

「感染しても無症状になる型」がウイルスどうしの内戦に勝利した場合、それは人類にとっても勝利と言える ですが特定の型に援助を行い「ウイルスをもってしてウイルスを倒す」戦略は、つまるところウイルスとの共存です。 人類が新薬をもって、一撃のもとにウイルスを絶滅させる…。そんな夢のような未来を信じている人もいるかもしれませんが、ウイルスの変異速度を考えると難しいと言わざるを得ないでしょう。 出典:ナゾロジー(新型コロナの「遺伝指紋」を作成した結果、日本にヨーロッパ型が侵入したことが判明) より

新型コロナウイルスは、より効率的な感染能力を求めて自分を変異させ続けているそうです。

以前の生活に戻れるか、不安ですね。

共存。

老化も、共存するしかありません。

逆らっても無理ですから。

そこで、白髪と上手く共存したい。

上手くとは何もしないのでは無く、多少は手やお金がかかるかもしれないけれど、出来るだけ少なく。

何もしないととても疲れて、汚らしく見え、年齢以上に老け見えするから。

私の思うところは、少しは気を使ってるのよ、そして清潔感があるように見えれば良い。

その為に、私に必要なのは

  1. 伸びた白髪と染めた箇所の境目を、ボヤッとぼかす
  2. 毛の生え具合で、つむじが薄く見えるのを誤魔化す
  3. 美容院かセルフかですが、適度なカット
  4. 艶のある髪

課題が4つ。

1は、これまでダークブラウンを使用していたのですが、少しづつ髪色を明るくするつもり。

2は、ブロー時に必死で毛流れに逆らって引っ張りながら乾かす。引っ張る事で頭皮に刺激が加わり、活性化されるとか。

3は美容院の回数を減らすには、セルフカットを頑張るか、安い美容院に変えるしかありませんね。(これが一番問題)

4は、高価なものを買わず、手持ちのドライヤーとシャンプー等でできることは、シャンプー前のブラッシングとドライヤーの使い方?ドライヤーで乾かす時に温風の後に冷風を当て、キューティクルを引き締める。

これ位しか思いつきません。

手始めに、ヘアカラーの少し明る目をネット購入しました。

荷物は玄関前に置き配してもらい、その後玄関で除菌スプレーしたので、滲んでしまった。

そのまま、2日間放置。

購入したのは、

(右端は3月22日記事の毛玉取り機の手入れ用オイル、毛玉取り機はオススメです。)

ヘアカラーの、ウェラトーン 2+1 の6CB

これまで使用していた他メーカーの色より1つ明る目。

ナチュラルブラウンの「やや明るい」を選びました。

ここから、少しづつ明るくする作戦。

髪が短いので、2回使えるのでは?と勝手にもくろみます。

カラーとカラーの間隔をあけるため、間はヘアマニュキアを使ってみます。

1回のヘアカラーにマニキュアで1ヶ月半、上手くいけばトータル3ヶ月持つ?無理かしら?

選んだのは、サロンドプロの「ヘアマニキュア・スピーディ」ナチュラルブラウン

カラーが4色しかないので悩みましたが、同じナチュラルブラウンに。

赤みのある色が苦手なので、アッシュブラウンを選ぶ方が無難だったかもしれません。

メーカーが違うので、どうなるかも不明です。

家にいるからこそ、失敗してもしばらく我慢できるし、大丈夫。

色々試します。

ヘアカラータイプなど色々あるけれど、シャンプーの泡にカラーの色が出続けるのが苦手なので、またまた普通のヘアカラーに戻しました。