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電池を食べる時計

まるで電池を食べているような掛け時計です。 それもかなりの大食いです。

この掛け時計ですが、今年電池を取り換えたのはもう3度目です。

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3コ〇ンズでデザインが気に入って購入したものですが、電池が異常に早く無くなります。

最初は電池が外れかけているのか?と疑った位です。

こんな時はこれ、電池チェッカーです。

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赤いランプが点灯しているのは、電池がありません。 この時計、半年も経たないうちに電池が無くなります。

いつもはアルカリ電池を使用しますが、今回はこちら(充電式電池)を入れました。 電池があるので緑のランプです。

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本当は、時計はマンガン電池で良いのですが、マンガン電池はストックしていません。

  • アルカリ乾電池は パワーがあり、長持ちです。大きな電流を必要とする機器に向いています。 例)CDプレーヤー、MDプレーヤー、強力ライト、ミニ四駆よんく など
  • マンガン乾電池 休み休み使うと、電圧が回復かいふくするという特徴とくちょうがあります。小さな電流で休み休み使う機器に向いています。 例)時計、懐中電灯かいちゅうでんとう、リモコン、携帯けいたいラジオなど
(出典元:電池工業会

以前にも電池チェッカーの記事を書きましたが、これはとても便利です。

先日も、毛玉取り器を使用するつもりでスイッチを入れても動きません。 電池が無いのかと新しいものに交換しても動きません。 壊れたのか?単1の電池は滅多に使用しないのであまりに古くて新しい電池といえども使えないのか?と電池チェッカーを取りに行き、戻ってみると毛玉取り器がブーンと音をたて動いていました。(スイッチ入れっぱなしで離れてました。)

こんな風に機械や時計の不具合なのか、電池が無いのかが目で見てすぐにわかります。

この電池チェッカーを持っていなかった時には、また別の新しい電池を入れてみたりとやっていると、途中からどれが使用済みの電池かわからなくなります。 一目で解る電池チェッカーはとても便利です。

電池チェッカーを使用しなくても電池自体の残量が目で見てわかるとか、蛍光管が古くなると端っこが黒ずんでくるように何か兆候が見えると便利なのにと思いました。 その様な機能を取り入れると結局はお値段に跳ね返るのでしょうね。

良く使用する電池、単三は充電式を使用していますので、差ほど購入する必要はないのですが。 私が持っている充電器は単三用の充電器でこのサイズしかできません。

しかし、パナソニックのサイトを見ると一台で単1~単4と6P形まで充電出来るものがあるのですね。 これ良いと思います。 価格com.の最安値で1845円でしたが、普通に店頭で購入すると2730円から3500円とか。 昔から有ったのかもしれませんが、あまりにも高いので良く使用する単3サイズを購入していたのです。

ニッケル水素電池自体の価格もお安くなってきていますし、もし今購入するならネットでお安いのを探してこちらですね。 しかし、こんなものは壊れにくそうですので当分今のを使います。