普段はコードレス掃除機を使用しているので、たまにキャニスター型掃除機を使用すると大変さを感じます。
コードに乗り上げてスムーズに動かない掃除機をたぐり寄せると、足にぶつかったりと痛い目にあいます。
コードが本当に邪魔です。 バッテリーでもない、コードレスで充電できたら便利なのにね。
丁寧に掃除をするぞって思う時はキャニスター型を使うのですが、昨日は何度も掃除機に襲われたので、空想しました。
掃除機の未来を。
今家電は、共働きの忙しい世帯の家事が楽になるようと考えられ、スマホで予約したり、ルンバの掃除状況が見れたりと、進化しています。
シニア向けに軽い掃除機も出てきましたが、シニアが使いやすい家電はまだ少ないように思います。
1階のリビングはルンバも使用していますが、障害物もたくさんあります。 全ての家具が10センチくらい上に上がると、ルンバが動きやすいのに!
自分でキャニスター型の掃除機で掃除する時も、掃除機が近づくと自動で宙に浮いたら、シニアも掃除が楽になると思います。
年々、体が自由に動かなくなると、家具が宙に浮くシステム良いと思います。
ルンバで隅々まで掃除できます。 床拭きロボットのブラーバが床を綺麗に拭いてくれます。
こんなシステムできないかしら。 それとも、1家に1台人間のように働くロボットでしょうか。
ルンバも使用して十分楽な生活をしていると思うのですが、やっぱりたまには隅々まで細かい掃除をしたい。 すると、掃除機のコードを気にしながら時には足にぶつけながら、椅子や物を動かしながら掃除するわけですから、ついこんなグウタラなことを考えてしまいました。
足腰が悪くなると、屈むことや物をかかえることは大変な作業になってきます。
掃除機がぶつかったくらいでは骨折しないよね? いつの間にか骨折って、どんなんだろう? 背中だけかしら?
などなど年齢とともに気になる事が増えます。
そして、年々突拍子も無い事、こうだったら楽なのになんてことを考えてしまいます。