体調不良と火傷で、休んでいたプールを復活。
ところが、久しぶりのプールで泳ぎ始めると、体力低下は当然ですが
足がつりそうな気配を感じたものの、そのまま泳いでました。
気配は現実に変わり
少しつってるけれど、キックはあまり打たず殆どプルのみで泳いでました。
そのうち、足のつりは本格的に。
それでも痛みが少ないうちは泳げます。
けれどやっぱり徐々に痛みが出て、我慢できないほどに。
しかしプールから上がろうにも、壁に直角についている階段では上がれない。
反対側には、車椅子ごと入れるスロープもあるし広い階段もあるので片足だって動けるのに。
動くことすらできない。
少し動けるようになってから、必死で上がり足の筋肉をほぐしながら休みました。
休憩が多かったプールの練習。
その日はゆっくり、キックはほぼ打たず泳ぎました。
が
練習を切り上げて帰る時も、歩けない。
ゆっくりなら泳げる状態まで回復したのに、歩くのは困難。
少し休んで壁づたいにシャワー室へ。
帰宅する頃は、普通に歩けるようにはなりました
が、いまだに
ふくらはぎ奥の方に、足が攣る火種の様なものを感じます。
歳を重ねるごとにつりやすくなり、水分摂取と筋を伸ばすのは重要の様です。
指先や爪の手入れが忙しく、寝る前のストレッチさぼりがちだったのです。
寝る前のルーティーンが多く、最後のストレッチポールの上では半分眠ってしまうこともあるこの頃です。
昨年のプールに行った回数は少ないので、今年はもう少し行き体力増進を目指します。