曇り空から青空に!

老いて身体が多少不自由でも、楽しまなくちゃ人生は一度きり。最後は笑顔でありがとうと終われるように

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蜂に刺された

先日の朝、蜂に刺されて焦りました。

その日は朝のゴミ捨て時、玄関前の高い箇所に蜂が巣を作っているのに気付きました。

玄関に入るのも恐る恐る。

蜂がいなくなったら、蜂の巣を落とそうと様子を見ていたのですが、ずっと1匹の蜂がいます。

業を煮やして、スプレーで蜂を落とした後で、蜂の巣を落とそうと思ったのです。

蜂専用の薬剤は持っていません。

キンチョールとか蜘蛛専用スプレーしかありません。

脚立を使うと、蜂に襲われて脚立から落ちる可能性もありそうです。蜘蛛専用は距離があるところまで届きそうだったので、これを使用。

これでスプレーしたところ、少し弱った蜂が私のズボンの太ももに止まり、スプレー缶で払おうとしても、落ちません。

本当に焦りました。

何度かやって、やっと下に落ちたのでもう一度スプレー。

その後で、壁の蜂の巣を落としました。

片付け終わってから、蜂が止まっていたあたりの太ももが気になり、蜂に刺された場合の対処法を検索ました。

  1. 蜂の針を抜く。
  2. 毒を絞り出し、流水で洗い流す 口で吸って、毒を吸い出すのはダメ
  3. 虫刺され用の薬を塗る 尿(アンモニア)をかけるのは間違い
  4. 刺されたところを保冷剤で冷やす
  5. 応急処置で耐えられない場合は、病院へ行く 痒み・腫れの場合は皮膚科へ 全身症状の場合はアレルギー内科へ

以上の内容でした。

針??見えない!!拡大鏡が必要です。

虫刺されの薬も、あったはずなのに焦ると見つからない。

結局大したことがなく、すぐに違和感はなくなりました。

けれど一人暮らしはいざという時に、対処法をわかりやすく。

薬も見えやすくする工夫が必要です。

最低限の薬も常備する必要があります。

買いに行ってくれる人もいませんし、自分で対処できる準備が必要です。

いつも感じることで、準備しているつもりです。

ところが、いざとなると裏に書いていた文字は目に入りません。

もっと見直しが必要です。

薬も使用期限が切れて捨てることも多いですが、一人暮らしこそ無駄でも手を省いてはいけません。

ちなみに黒い服装は、蜂に刺されやすいそうです。

黒以外でも黒に近い暗い色、つまり明度が低い(で良いのかな?)色は蜂には黒に見えるそうですよ。

白いパンツでしたが、襲われました。

私の様に無謀なことをしないで、事前によく調べてから動いてくださいね。