曇り空から青空に!

老いて身体が多少不自由でも、楽しまなくちゃ人生は一度きり。最後は笑顔でありがとうと終われるように

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就寝時の冷え対策、快適なのはどれ?

我が家は寒いです。

普段使用している部屋は真冬には10度以下になるので、就寝時の冷え対策は重要です。

あまりに寒ければエアコン暖房をつけることもありますが、喉が弱いので可能ならば就寝時には切りたい。

エアコンつけて加湿器を試したこともありますが、窓の結露・布団の湿気が凄かったですよ。

次に喉が痛くならないオイルヒーター。

これも寝室が広くて、30年以上前の建物ですから、オイルヒーターの効果がありません。つけないよりマシ程度です。

本来は、オイルヒーターに適した広さと、断熱してある部屋なら快適に使えるのですが。

湯たんぽ・電気アンカも試しましたが、低温火傷して以来避けています。

そして、2016年12月に羽毛布団を新しくし、この年は快適な睡眠ができました。

翌年2017年11月にヘルニアの手術をし、2階の寝室を使うのは断念。1階のリフォームしてある洋室で就寝時はオイルヒーター。古い羽毛布団1枚で、暖かく快適に過ごしました。

その後2018年は2階の寝室で、羽毛布団で普通に快適。

ところが、今年2019年は

2016年購入の羽毛布団では寒い。

出したのもつい先日で、それまでは古い羽毛布団を使い、寝る前に布団乾燥機で20分ほど布団を温めていました。

布団の湿気も取れて、腰から下が暖かく快適でした。

しかしそろそろ本格的に寒くなったので、2016年購入の羽毛布団を出したのですが何だか寒い。

布団乾燥機は羽毛を傷めるので、比較的新し目の羽毛布団に使うのは躊躇します。

https://bluesky703.com/futon-dryer/

我が家の布団乾燥機の温度は65℃。

低温だと50℃で使えます。

50℃で布団を温めてみましたが、ほとんど暖かさを感じません。

取説によると、50℃は衣類乾燥や押し入れやクローゼットの乾燥に使うようです。

羽毛を傷めないためには、間に毛布やタオルケットを挟むのが良さそうですが、まだ試していません。

外す時に暖かい空気が逃げそうです。

次に

低温火傷が不安ですが、湯たんぽ(普通のプラスチックのもの)を入れました。

低温火傷のトラウマがあるので、付属の湯たんぽカバーにさらにバスタオルを巻いて足元に入れました。

就寝時そのまま寝ると、足元が邪魔。どこに置けば良いのか解りません。

足を乗せてもほんわりと暖かい程度。ベッドは普通サイズですが、枕が大きいので体が少し下に下がります。これまで電気アンカはベッドから落ちていたこともあるので、少し上目に置いているせいか、寝る時に邪魔で落ち着きません。何度も目が覚めます。

お湯の温度と、湯たんぽの位置が重要なのかもしれません。

バスタオルまで巻いているので、朝湯たんぽのお湯は手を入れるとまだ熱いです。水を足さないと使えません。

低温火傷のトラウマを考えると、布団乾燥機に戻した方が良いのかもしれません。

電気毛布は嫌いなので試しません。

それでも寒かったら、寝室を1階に引っ越すしかなさそうです。

これまでと同じ方法でも、布団も身体も年々古くなるから、暖冬の冬とは言え快適を見つけるまでが四苦八苦です。