新しいミシンが届いて、ウキウキ
でもね、糸の通し方とか下糸のボビンの扱いとか全て違うので、戸惑いながら
こんな状態なので、糸替えをしたくない
今通っている糸は生成り
このまま縫えるのは取り敢えずお直しのジャージの裾上げ
いきなりジャージ素材を縫ったらね
目が飛びました
右側がクリップで止めながら最初に縫い合わせた箇所
左は2本目でまあまあ綺麗
普段着だし、まあいいかぁともう片方を縫う
気をつけて縫っても、やはり同じで目が飛ぶ
縫うときに観察すると
上糸調子付近で時々糸がたわむ
そのせいで目が飛ぶらしい
古いミシンでもジャージ素材は同じ様に目が飛んでた
でも今回は職業用の直線縫いミシン
ニットでも針も糸も変えなくて良いと言われて、いそいそと縫いました
あれ〜〜〜です
早速、この画像をお世話になったおじさんにLINEで送り相談しました
「今度ジャージの縫い方を教えないといけませんね」と返事が来ました
おー、頼もしいです
娘も職業用ミシンを使って仕事をしてるので相談すると
いきなりジャージ縫うの?普通の布地からチャレンジすれば!と言われました
でも、いきなり糸替えをやりたくない
生成りで直ぐに縫いたいものはない
冬だし、黒や紺・茶のお直しや、紐付けがあるのでまずはそこから
その様なことをLINEでやりとりしてると、70歳のお祝いにミシン代の半分程度を出してくれるそうです
思ってもいなかった事で、本当に嬉しい
今の年齢でミシンを買うのに抵抗感あったけれど
誕生日プレゼントの前倒しと、「好きなことって生きる励みになるから」
服系はこれからも、お願いしたいと言われた
少しでも頼ってもらえるのは嬉しい(最近は頼られることもなく、私の方が助けてもらってばかり)
ありがとう!と
素直に受け取ることにしました
我が娘ながら優しい、私には出来すぎた娘です
できる範囲で楽しんでやらせてもらうと返事しました
このまま数日待つのも嫌だから、糸替えも練習でやろう
使わないと直ぐに忘れるからね
この所の寒くて動けない朝のグダグダ生活も、やりたい事があると
テキパキ動こうと思える
このミシン使い方を身に染み込ませて、リメイクや普段着作りをやりたい