曇り空から青空に!

老いて身体が多少不自由でも、楽しまなくちゃ人生は一度きり。最後は笑顔でありがとうと終われるように

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少し早いけれど敬老の日の手配

少し早いですが、敬老の日のプレゼントを1件インターネットで手配しました。

利用したのは、「オンワード・マルシェ」

初めてのお買い物3,000円以上で使える「1000円OFFクーポン」を利用しました。

ちょうどプレミアムフライデーの10%0FFもありましたが、両方は使えなかったので、1000円OFFクーポンを使って少しお安くお買い物できました。

敬老の日と言っても、私の年齢では祖父母ではありませんが、娘と一緒に義父へお菓子を手配しました。

90歳を超えてもまだ元気でいてくれるので、本当にありがたい事です。

しかし、運転免許を返納した為に田舎に住んでいると不便と言ってました。

63歳の私も運転は近く以外は億劫ですから、最近まで運転していたこと尊敬します。

いずれは、私も通る道。

実父、義父共に90歳を超えて元気です。

実父は趣味がたくさんあって、頑として今の住まいを動きたくないそうです。

これまでに何度か、考えないといけない時期があったのですが、どうにかクリアできて現在に至ります。

年齢を重ねてから、住まいを変わることは難しいようです。

早い時期に先を見据えて、身の回りや住まいを整えた方が本人も周りも楽で安心できると思います。

しかし、本人の意思を無視してはできず実父は一人暮らしをしています。

もはや、住まいを変えるとボケてしまいそうで強制できません。

義父は義姉(実娘)のところと自宅を行き来していましたが、若い時は近隣のお世話をして忙しくしていた為趣味がない。

義姉の所でする事がなく、知り合いも無くボーっとしていたようで、このままではと話し合いの結果、最近自立型の施設へ入居。

地域によって名称が異なるかも知れませんが、高齢者生活福祉センターの居住区分になるようです。

収入によって、費用が異なります。

食事は別途有料ですが、希望すれば食堂で食べられます。入浴は時間が決められていて、施設の浴室を利用します。

自分でするのは、自室の掃除や洗濯だとか。

義父のところは女性が多いそうですが、近くの知り合いが訪ねて来てくれると言ってました。

近くなら私も訪問したいのですが、今の私はマイカーでは無理。

バスを乗り継いでしか行く方法がなく、遠いです。

身内は、ほどほどの近くに住めたらそれが一番ですね。

私も将来は義父のような施設に入りたいと思い、ネットで探しましたがお手軽料金で入れる施設は近隣には無さそうです。

現実を考えると憂鬱。

避けては通れない現実。考えたくないけれど考えないといけない。

けれども寿命、健康寿命共に不明なだけに簡単には決められない。

先を見据えて、お金を残すべく慎重に慎重に暮らすか、何とかなるさでお気楽に楽しんで暮らすか。

あまりに不安に思うとそのような人生になり、気楽に暮らせば気楽な人生を送れるなどの言葉をどこかで読んだ気もします。

私は心配性ですが、心配ばかりで人生が終わってしまうのも楽しくない。

結局未だに何も決められず、少しづつ断捨離をしている毎日です。