曇り空から青空に!

老いて身体が多少不自由でも、楽しまなくちゃ人生は一度きり。最後は笑顔でありがとうと終われるように

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手術後の傷口痛みは癒着だった

10月15日に手首の手術(ドケルバン病)を受けて、ドケルバン病の痛みはなくなりましたが、いつまでも傷口周辺が痛く、傷の上下までピリピリします。

袖口が当たっても痛い。

抜糸は手術から9日目でした。

特に何もなければ、通院は終わる予定でしたが傷口が半分開きかけたため、通院が続いていました。

16日目の受診で傷はかなり落ち着いたのですが、痛みがあったので次の予約。

26日目受診では、傷周辺がピリピリすることを訴えると、癒着で引っ張られる為の痛みだそうです。

血行を良くする薬を出しましょうと、ヒルドイドのジェネリック医薬品ビーソフテンローション」。

整形外科としてはこれ以上できることはないそうで・・・・・

これをつけて、マッサージ。

保湿力が凄いです。

痛みが気になって、極力水につけるのを避けていた私。

湯船に浸かっても手首を上に上げていました。

実はこれが間違っていたかも?

温めて血行を良くした方が良かった。

痛いけれど少しは楽になりましたが、癒着はどうすれば良いのか?

以前の腰の手術後は、自宅に来てくれた理学療法士が癒着しない様にと傷口をそっとほぐしてくれてたのを思い出してマッサージ。

やり方がよくわかりませんが、少しはマシに。

今日(31日目)の傷の状態は。

上から見ると、赤く少し目立つ程度です。

赤みが治ると、シワの延長線の様に見える?

角度を変えると

手前の汚い傷口が、抜糸後開きかけた箇所。

手首なので、手の使い方によっては傷口が開く方向に力が入ります。(これが良くなかった?)

IH用の重い鍋やフライパンをキッチンの下から出す作業で、傷口が開く方向に手首を使ってしまったのです。

日常生活では、ドケルバンの痛みはありません。

しかしこの傷口が癒着で引っ張られる為、親指を中にしてぎゅっと握りこむ動作。つまり点滴や採血の時の動作ができません。

先日の大腸検査の時も痛いので左手でお願いします、と伝えました。

右手には手首用の血圧計を装着。傷口が痛いので手首は避けてくださいとお願いして少し上に。

マッサージする様になって、ピリピリ感は半減しましたが何かが触れるとピリッとします。

袖口の柔らかい服を着る様にしています。

癒着なら、今のうちに少しでもほぐした方がいいですよね。

他にも足腰の痺れもあるので、お世話になっている理学療法士さんに予約を入れました。

全身トータルで、教わりたい事が沢山あります。