電気代高騰と対策については、多くの方の記事を読みました。
私も少し努力したのと、政府の補助で2月分の電気代は下がって2万円台になりました。
我が家は一人暮らしなのに、オール電化で電気代のみですが高いです。
ちなみに1月分は973kwhで36,161円でした。
他に水道も高い地域で2ヶ月で9,340円。
光熱費の合計は45,501円
とんでもない金額です。
水道代も節約しているつもりですが、努力が足りないのかも知れません。
話がそれましたが、今日は電気代の話です。
先月の記事は
今月の電気代は、27,125円でした。
今回の請求は
使用期間、1月17日から2月14日までの、29日間です。
ちょうど、1月17日から電気のプランを変更したので、比較が難しいです。
それでも前年同月の29日間、905kwhと比較して829kwhに下がったのですから、努力の結果が出たのは間違いありません。
約8.4%使用量を下げることができました。
自分でも解りにくいので、もう少し簡単な表で比較で2023年の1月と2月の比較をします。
金額のみの比較です
1月分
2月分
1月と比較すると、基本料金もデイの金額も上がりました。
しかし、デイの時間帯も変更になっているので一概に比較は難しいです。
ナイトとホリデーの土日や休日の単価は同じ。
プランを変更しているので比較が、自分でも解らない。
全体で電気の使用量が下がった理由は、オイルヒーターの使用をやめた事。
そして、エアコンの設定温度をこまめに調節し、寒くなければ自動の温度設定から3度下げて使ってます。
そんな時のエアコンの電力をスマホで確認すると、0.3kwとか表示されています。
見方がわからないのですが、電気ストーブより安いのではないかと思います。
足元が寒ければ、電気ストーブは使わず、小さな小さなホットカーペットを付けて、上からブランケットを掛けます。
寒い日は電気ストーブを使うより、設定温度を下げてエアコンを1日中使う方が電気代が安かった。
政府の補助金は、燃料調整額に反映しているようです。
電気使用量が下がれば、燃料調整費も再エネ発電賦課金も下がるシステムなので、とにかく使用量を下げるしかありません。
とは言っても、徹底的に節電対策を取り入れておられる方と比較すると、微々たるものです。
もう少し努力する必要があると解りました。