曇り空から青空に!

老いて身体が多少不自由でも、楽しまなくちゃ人生は一度きり。最後は笑顔でありがとうと終われるように

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カイロによる低温やけどは、思いの外厄介だ

昨日火傷の受診に皮膚科に行ってきました。

やはり小さいけれど、カイロの場合は厄介な場合が多いそうです。

医師でも、初期の段階での見極めは難しいとのこと。 熱湯がかかった場合は、見た目が酷いがカイロの低温やけどは見た目はさほどでも無い。

しかし、奥まで火傷が浸透している場合には治るまで1ヶ月から2ヶ月もかかるそうです。 表面のみの火傷かどうかわかるのは2〜3日後の状態を見て判断できるので、来週前半に再受診するようにと、ほんの少しの塗り薬をいただきました。

今回処方されたのは、ゲーベンクリームです。

皮膚感染を防ぎながら皮膚の創傷を治癒を促進してくれる薬。 柔らかいので、塗りやすいです。

貼りにくければ、テープで貼らなくても良いので薬は朝晩2回の塗り直し。

トイレを気をつけないと、止めていないとまた落としてしまいます。

傷の状態が、はっきりわかるまでプールはお預け。

予定が狂って、なんだかやる気なし。 昨日は、室内でグダグタの1日でした。

しかし、こう何度も火傷するようでは、何も学んでいませんね。 医師からも言われましたが、ヒートテックは薄いのでカイロを貼るときは気をつけるように!でした。

買いだめしているカイロはこの冬使い切れず残っていますから、次の使用時には薄手の腹巻きを付けて、その上から貼るしかありません。

朝電気ストーブの前で着替えをするのですが、この時ものんびりしていると衣類の中が熱いほどになります。 寝室で使用しているのはシーズーヒーターですが、体の芯まで温まります。 けれどもこれ、うっかりすると衣類が熱くなり、パジャマなどですと火傷しそうなくらいになります。 気をつけないとね。 前回の火傷も、ジーンズ内に熱がこもり火傷しましたし。