曇り空から青空に!

老いて身体が多少不自由でも、楽しまなくちゃ人生は一度きり。最後は笑顔でありがとうと終われるように

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足(靴)に悩みがある人は、オーダーの靴で元気になれる

あまりに細かい事ばかり考えていると悲しくなるので、楽しくなるような事も考えます。

銀座かねまつの、クチュリエサロンでオーダーの靴を作った事があります。 あの靴を、また作りたい。

何処に履いて行くのか? 自問自答しますが、でも良いのです。 考えると楽しくなるので、いつかまた作りたいと楽しみにすると元気になれますから。

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私が作ったのは、もう20年近く前の事です。 捨てようと思っても足を入れてみると、この靴以上に履き易い靴はありません。 私には、もうピッタリで靴が足に吸いついているような履き心地。

歩いても靴がパカパカ脱げない。 最初から靴ずれもできなかった。 私は、靴のサイズが21センチと小さいので合うサイズは殆どありません。 いつも妥協して、購入します。

img_1048 そして、かかとの出っ張りが薄いと言うのでしょうか? バックベルトのサンダルはまず脱げます。

銀座かねまつ クチュリエサロン」では、足のサイズを計測して数種類ある中からテストパンプスを履いて、足に一番近い木型から、元になる木型を選びます。 デザインやヒールの高さ(3センチ・5センチ・7センチ)、色、素材を選びます。 人それぞれの足型に合うお勧めの木型はあるので、店員さんのアドバイスを素直に受け入れた方がピッタリの靴ができます。 私は、2足作った事があるのですが、2足目はお勧めではない木型のデザインがどうしても履きたくて選んでしまいましたが、それは1足目程満足を得る事ができませんでした。

ですから、自分の好みを主張し過ぎると、せっかく作るオーダーの靴でも後悔するかもしれません。 歳を重ねるとあと何年元気にで歩けるか、ましてヒールなんて履けるのか? スニーカーじゃないのか?

普段でも履ける素材やヒールを選べば、最近のファッションですとジーンズにパンプスもお洒落です。 しまい込まずに、ドンドン履けそうですね。

悪い事ばかり考えていてもブルーになるばかり、これを履いて出かけようと思えば自然と元気になり若返ります。 靴は履く物です。外でね。 でも、お洒落な方はヒールを履きたくて、新しい靴を家の中で履いて、慣らすそうです。 きっとその気持ちが大切なのですね。 私のオーダーの靴はヒールの高さが自分で測ると4.5センチですが、これが5センチに充当するのか当時は4.5センチがあったのかは不明です。 このパンプスは疲れることなく履けますが、今作るとしたら3センチが無難でしょうか。

65歳までは、世間では統計上まだ生産年齢人口に入ります。 まだまだ、若いと思いましょう。 人によっては60代なんてまだまだ。 75歳でも私よりずっと若くて、お洒落で元気な方がおられますので見習いたい。

どこかで見たのですが、60代はシニア、70代は高齢者、80代で老人だそうです。 シニアってずっと使えないのかしら。 高齢者や老人より耳触りが良いので、私気に入ってるのですけどね。