少し前に近所の方と、高齢になって住みたいのはマンションか一戸建てかと話したことがあります。

結局、それぞれ考え方が違うので決められないという事になりました。
おそらくマンション派が多数かと思いますが。

私は現在一戸建てに住んでいますが、一人暮らしでは広すぎて庭も含めて管理が難しくなると考えます。

マンションには住んだことがありませんが、段差も少なそうですしエレベーターがあればコンパクトなマンションが住みやすそうだと思います。
今更住み替えはできないですが、あの時家を売ってマンションに住み替えていれば良かったと思う時があります。

庭や外回りの手入れをしないといけない時には、マンションだったらなぁ?と思います。

Unsplash / Pixabay

私より一回り年上のお隣の奥さんもマンションが住みやすいと言われます。
障害者(車椅子利用)の娘と暮らしていた時も、「駅に近い便利な平地がいいよね」と話していました。
体が不自由になると、バスより電車の方が乗り降りが断然楽だからです。

可能な限り、閉じこもらずに外に出て行きたいからです。

しかし、別の近所の方(50代)は、一戸建てがいい。
この場所が断然いいと言われます。

この方は、実はマンションに住み替えを決めて、手付金まで支払ったそうです。
しかしその後、マンションの不自由さに気付き契約を流したそうです。
もちろん手付金は戻ってこなかったと。

よく聞いてみると、エレベーターが止まったら身動きできない。
ゴミを出すのも大変。
外回り補修など他の住人と同様に行う必要もあり、自分はもう高齢だからお金をかけなくていい等と考えても自分の自由にならない。
それなら今の家を、老後は1階のみで暮らせるようにリフォームするのだそうです。
納戸だけ作って、あとは広いワンルームにしたいと。
ゴミ捨てだって、今の家の方が断然近い。
確かに5〜6軒先です。

でも地理的に駅が遠いので、車の運転ができなくなるとバスかタクシーしかありません。
バスも本数が少ないですし、足腰が弱くなると外出が難しい。買い物難民になる地域です。

そのような話を色々しましたが、彼女なりの考えや経験があるのでしょう。
私は私の運転できない時期の不自由さを体験し、自由に動けない娘を見てきました。

駅が近い平地であれば車椅子でも自由に外出できます。

このようなことから、高齢者と言っても体の不自由さは人それぞれ違いますし、年齢だけでは決められない。
どの程度の時期を想定し、どう暮らしたいかは人それぞれ違うということですね。

一戸建て派の彼女は、

「歳とってどこに行くの?家の中よ!室内で快適に過ごせれば、良い。」
実のお父様が絵画や趣味の物などたくさんお持ちだったそうですが、死ぬときは何も持っていけない。
病院の衣類一枚で、裸ん坊と一緒だと。
物を残された方も困ると。
だから、自分は今後は何も持たない。
持ちたくない。
彼女にも障害をお持ちの弟さんもいらっしゃるそうなので、私よりず〜〜っと様々な経験をしての想いなのでしょう。

それでもやはり私は、今の年齢で既に一戸建ての管理に手を焼いていますのでマンション派です。

体が思うように動かなくなると一戸建てを維持するのには人手かお金がかかります。
マンションも購入して最後ではないし、維持管理費とかやはりお金。

老後はお金でしょうか?

結局のところ、お金があればその年齢や体の不自由さで住み替えできるってことですね。

別の友人は1階を全面リフォームしているのですが、中古マンション探してます。
リフォームしないで最初からマンションに住み替えすれば良かったと。

自由に外出できる、高齢者専用マンションもいいと思いますけどね。

やっぱり人さまざま。自分が何を求めるか。

そして私は、駅に近いマンション派、どこへでも行けそうなので。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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