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えっ、から炒りに油を引くの?

から炒りって、油をひかないで炒めることよね?。

それなのに・・・・・

先日のグリーンパンのフライパン使用について問い合わせの結果、以下のような回答をいただきました。

質問1:取扱説明書に「空焚き禁止」とありますので、乾煎りしたい場合は、ゴマやちりめんなどの食材をフライパンに入れてから火にかけたのですが、それで良いのでしょうか?

グリーンパンでは油を必ず引いていただくことをおすすめしております。油はフライパンのコーティング面を保護する役割となるため、ノンスティック(こびりつき防止)効果の劣化を防ぐことができます。ノンスティック効果は永久に続くものではなく、使い方によって何年も続いたり、すぐに劣化したりするものです。もしノンスティック効果がなくなってもコーティング自体は長持ちするため、ノンスティック加工のないフライパンとしてご使用を続けていただくことができます。

食材を先に入れてから、火にかければ空焚きではないと思い、から炒りの方法を質問したつもりです。

ちょっと、論点がズレた回答をいただきましたが、油を必ず引くことをすすめていると理解しました。 油を引きたくないけれど、場合によって少量のごま油とか引くかな?でも油を引くことは、お勧めなね!と理解しておきますが、長持ちさせるためには油を引く方が良さそう。

質問2:「天ぷら料理」に使用しないでくださいとありますが、少量の油(1センチ位)で揚げ焼きなどをするのもダメなのでしょうか?

天ぷらについては、フライパンは深さが十分でなく引火のおそれがあるため注意書きをさせていただいております。安全上の理由でおすすめしておりませんが、フライパンの性能としては揚げ物もできます。

(出典:GREEN PAN)

安全上の理由、気をつけて使うことにしてあまり神経質にならずに使います。

質問したけれど、あんまり気にすると使いにくいので、結局自分の思う通りにする我儘人間です。 聞いて理解したけれど、すぐ忘れてしまうのが最近の私の問題点  :cry:

20センチの小さなフライパンは軽くて使いやすいので、ちょっとした炒め物もこのフライパンで。 しかし少量の炒め物でも、いつも通りに混ぜると食材がフライパンの外に飛び出します。 ほうれん草のおひたしの残りをハムとコーンを入れて炒めていると、何度も飛び出してました。 そのうち、量など感覚としてわかると思うのですが、つい多めに作ってしまう・・・。

揚げ物は専用の天ぷら鍋があると良いのですけど、滅多にしないしフライパンとクリステルの鍋で代用です。 しかし、ステンレスの鍋で揚げ物をすると鍋が汚れるので後が大変です。 それでもここは我慢して、鍋を磨く労力でカバー。

物を増やさない、買わない、本当は買えないのですが。

しかし大きな打ち出し寸胴鍋、ほとんど使わないのに持ってます。 これより天ぷら鍋の方が使う回数が多そうに思います。

でも買えない。 我慢、我慢。