曇り空から青空に!

老いて身体が多少不自由でも、楽しまなくちゃ人生は一度きり。最後は笑顔でありがとうと終われるように

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最近の様子

3月末に右側の臀部から太もも、ふくらはぎの痛みが発生して既に2ヶ月半が過ぎました。

痛みの症状は坐骨神経痛と言われていますが、原因がはっきりしていません。

その間の痛みは山あり谷ありで、かなり良くなってから一度ぶり返し現在に至っています。

一番痛い時より、かなり痛みは軽減しました。 日中は時々忘れられるくらいです。 ソファーに転がって、スマホをいじっている時もありますが、そんな時に運送業者さんが来て立ち上がると、痛い、歩けない。

忘れてたけど、やっぱり痛い。治っていないよね!!そんな感じです。

そう、私の症状は、うつ伏せや仰向けで寝ると右側臀部からふくらはぎまでが痛くなり寝るのが苦痛です。 それでももう2ヶ月以上になるので、多少痛みも軽くなっているし、自分で寝やすい姿勢などを探って寝ています。

そんな状態で気付いたのが、体を平らにすると右側の仙骨が張られて痛いということです。 引張られない様な姿勢をとって寝る工夫をしています。

そんな話を医師にし、仙骨に直接痛み止めの注射も打ちましたが効いていない様です。

神経の痛みを鎮める薬としては、「リリカ」痛み止めの「ロキソニン」「ロキソニンテープ」他に胃薬。

次に「サインバルタカプセル」、本来は抗うつ剤ですが慢性の腰痛や線維筋痛、糖尿病における神経痛への適応追加が認められた薬とのことで試しましたがいづれもあまり効き目が見られません。

足が重く感じたり、スッキリしないのでまた「リリカ」に戻したところです。

多分これも効いていません。 気休め程度です。

日中は咳で腹圧がかかったり、急に重心が右臀部に加わらなければ痛みは忘れていられます。

整形外科の優しいリハビリ程度ではどうにもなりません。

本当なら、仙骨の矯正を受けたいところですが両方の腰椎に計8本チタンボルトを入れて止めてあるので、怖くてできません。

痛いけれど、少しづつ運動で筋肉をつけていくしかないのではないかと思います。 病院通いも疲れて来ました。

横になると歩けなくなるので、美容院や歯医者にも行っていませんが、限界が来て予約を入れました。 ひょんなところから、元気になれるかもしれないし、歩けなければゆっくり移動して待ってもらうしかありません。

そろそろ活動しようと思っています。

そして今日の収穫の大葉。

今日の夕食に使います。 2株を鉢で育てていますが、一人暮らしには丁度いいです。 毎日採れますし、大量に使いたい時も十分の量です。

スーパーで買わなくても簡単に収穫できるのでオススメです。

 

痛みについて、いつも思うのですが病院で聞かれることの中にどんな時に痛いか?ですが、本当に痛い時はとにかく痛い。としか言いようがありません。

どんな姿勢が、一番痛いか。どうすれば少しは楽か。なんて、少し痛みが和らぐと観察する余裕がありますが激痛の時はそんな余裕はありません。痛過ぎて自分でもわからなくなってきます。 腰痛を訴える人の中には原因がはっきりわからない場合が多いそうです。 その中には心因性の腰痛もあるそうです。 以前テレビで見たこともあります。そして、心因性の場合はどこがどんな風に痛いか答えられい。とにかく痛いという人が多い。 実際に私も痛すぎる時には、状況を観察する余裕なんてありません。右側がとにかく痛い。 痛い場所や痛みが日によって多少違う。 それが事実ですから、そう答えます。 腰痛は原因がはっきりしない場合が多いそうですので、それらを心因性でひとくくりにされるのは納得いきません。 痛すぎることから、追加で心因性の痛みも発生する気がします。

痛い場所を自分で探して、ストレッッチでやり過ごしながら、病院の薬と、理学療法士のリハビリどちらがどれだけ効果があるのか不明です。痛みの場所や痛みの程度がきちんと医療サイドの人に伝えられないのが悔しかったり、実用化されてる機械がないのが残念です。

普通のおばちゃんでも社会的地位の高い人でも、同じレベルで痛みが測れたらどんなにか楽になれるのではと思います。