曇り空から青空に!

老いて身体が多少不自由でも、楽しまなくちゃ人生は一度きり。最後は笑顔でありがとうと終われるように

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こんなピンクなら私にも

一度だけ購入した、shopから春フェアのハガキ。

洋服は買えないけれど、爽やかな配色だなぁ〜〜と見ています。 目の保養。

このような色は一枚も持っていませんが、今後の洋服の色選びの参考にします。 スカートでも良さそうな色デザインです。

暗い色が多いワードローブですが、年齢と共に肌の色もくすんできますので真似たいと思います。 足元に白い靴下で、白いスニーカーもいいですね。

参考と言えば、先日行った個人病院。 ここの待合室にある女性向け雑誌は、VOGUEや婦人画報などしかありません。 パラパラめくっても、ハイブランドの広告か記事かわからないページがほとんど。 「透析をしてるので、携帯の電源をお切りください」と書いてあるとスマホは使い難い。

する事がないので、見方を変えて色使いなどを参考に見ると、なかなか素敵と思えて楽しめました。 そのあと、別のところで見た普通のファッション誌はなんだかなぁ・・・・でした。

お洒落な方やハイブランドを着こなせる方は目が肥えていて、センスに磨きがかかるのでしょう。 家にこもって普段着の生活、ファッション性よりも、脱ぎ着のしやすさで洋服を選んでいると、お洒落とは程遠い世界です。

何もしなければ、今までの自分と変わらずお婆ちゃんで終わってしまいます。

違う角度から考えると、何事も固定観念を持たず考え方を柔軟に、与えられた環境で楽しむことができると世界は何倍も楽しくなりそうです。

とは言え、年齢と共に頭は固く柔軟性がなくなっているのが現実です。 こうでなければダメ、これしか出来ないの考え方を改める、改めようとする事が柔軟性そのものかもしれません。

これからの生き方、楽しく歳をとるコツが解ったような気がします。

「解った=実行できる」ではありませんが、記事にして整理する事で一歩前に進めました。

それにしても、店頭のシニアファッションの多くが昔からのイメージと変わりませんよね。 手頃に購入できる物にも、ファッション性を取り入れて欲しいです。

ファッション業界さん、シニア向けファッションにも力を入れてください。